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鶏刺し、鶏タタキなどによる食中毒にご注意!!

カンピロバクター食中毒が多発しています。
​カンピロバクターという菌による食中毒が全国的に1年を通して多く発生しています。特に飲食店で提供された鶏刺し、鶏タタキを食べることで感染する例が多くみられます。

​症状

  1. 食べてから症状がでるまでの期間が長い(おおむね1日~7日)

  2. 腹痛、下痢、発熱、頭痛などの症状

  3. 乳幼児、高齢者、抵抗力が弱い人は重症化することがある。

  4. ​まれに手足の脱力や麻痺、呼吸困難などの神経症状を引き起こす。ギランバレー症候群を発症し後遺症が残ることがある。

鶏刺し.png

​予防

  1. 生や加熱不十分な鶏肉料理は食べない。

  2. 鶏肉は中心部までしっかり加熱する。

  3. 他の食材に菌をつけない。

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