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鶏刺し、鶏タタキなどによる食中毒にご注意!!
カンピロバクター食中毒が多発しています。
カンピロバクターという菌による食中毒が全国的に1年を通して多く発生しています。特に飲食店で提供された鶏刺し、鶏タタキを食べることで感染する例が多くみられます。
症状
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食べてから症状がでるまでの期間が長い(おおむね1日~7日)
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腹痛、下痢、発熱、頭痛などの症状
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乳幼児、高齢者、抵抗力が弱い人は重症化することがある。
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まれに手足の脱力や麻痺、呼吸困難などの神経症状を引き起こす。ギランバレー症候群を発症し後遺症が残ることがある。


予防
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生や加熱不十分な鶏肉料理は食べない。
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鶏肉は中心部までしっかり加熱する。
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他の食材に菌をつけない。
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